絵本の読み聞かせを順調に進め、その延長線にある山場。
児童書の読み聞かせ、やってみました。
(2歳のころに2回だけ「機関車やえもん」を読んだことがあります。)
児童書の入り口はシリーズがわかりやすくて良いよと七田の本で読んだので、
これからはじめてみようかなと思ったからです。
図書館には在庫かほとんどなくて、
一巻から取りよせるのも面倒なのであるものから読んでみることにしました。
さっそく、借りてきた本を
息子と夜の歯磨きのあとにソファーに座って読んでみたら、
1冊1時間もかかりました!!
おそるべし(汗)
絵本の読み聞かせは1冊5分程度ですが、
いっきに読むものではありませんね!
まさか、本当に読み聞かせきれるなんて思っていなかったのです。
翌日ももう一回読んでと言われ、
その翌日も夫に読んでもらって、10回くらいは読まされた気がします。
3冊読んでみたのですが、
一番気に入っていたのは「にんじゃの回」でした。
ちょうど、ほかの絵本で「猫にんじゃ」が気に入っていたので
そのつながりで楽しかったようです。
おしり探偵シリーズも2冊読んでみたのですが、
少し怖い雰囲気のときがあるようで、
ゾロリのほうが、いまのうちの子には合っていそうです。
絵本読み聞かせを1万冊したあとの3歳児の経過ですが、
とても語彙は豊富な気がします。
昨日、公園で夫と川の間の石をジャンプして遊んだ際に
夫「この石を飛んでみようか!」
息子「これ、飛び石っていうんだよ。おとうさん」
とか、
壁の影を指差しして、
息子「あれは、太陽の光の影だね」
とか語彙だけではなく、物を科学的にとらえて考えるようになってきました。
また、
詩人のような発言もするときがあります。
息子「ぼくはね、みんなの幸せを考えてるんだ」
・・・
・・・
ほんとうに私の子なのか=====!!?
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