ドッツカードを始めてから6ヶ月経ちました。
半年も経ったのか~。
興味を持ってカードを持ってきたりした日もあれば、
1枚めから見てくれない日が続いてモチベーションが下がった日もありました。
途中で我が家の引越しもあって、しばらく忙しくてできない日もありましたが・・・
ここ最近は、なんと!
比較的に最後までドッツカードを見てくれます!
嬉しいよ~><
私が息子に「ドッツカードのゲームやるよ~」
と声をかけると、
いつもドッツカードをやる椅子の前を指差しして
やろう!と意思表示してくれます。
一時期はドッツカードを1枚も見ずに顔を背けていたのに、かなりの変化です。
順調すぎて、いつまた見てくれなくなるのかと不安になるほど^^:
ドッツカードを最後までみてくれると
モチベーションが上がります。
まだ言葉を話さないので、
効果ははっきりとはまだわかりませんが。
数字には興味をもってくれているようです。
例えば、街で散歩中に数字を指差ししてくれたりするようになりました。
それにしても、
この半年の間で大変だったのは、
ドッツカード作りと、
カードを見てくれないときに続けることが一番辛かったです。。
タイミングを工夫したり、
カードに写真や絵を加えてみたり・・・。
寝起きでいきなりドッツカードを見せると一時期はみてくれていたのですが、急に見なくなり、家族の写真を挟んでみたり。
場所を変えてやってみたり。。。
夫からは「がんばってるね」と応援?してくれているけど、
「それ、本当に効果あるの?」と言われると、私のやっていることって意味ないのかもと不安になったりもしました。
正直、ドッツカードのおかげで計算ができるようになるのかはこどもが大きくなってみないとわかりません。
そもそもドーマン氏の案内の通りにいかないかもしれませんし。
もう少し息子が大きくなってみないとわかりません。
心が折れて、もうやめちゃおうと思ったときもありました。
そんなときは、
ドーマン氏が「赤ちゃんに数をどう教えるか」のなかで、こどもに興味をもってもらうための3つのことを見直しました。
3つのことは、こちらです。
- 教材を見せるスピード
- 新しい教材の量
- 母親の楽しげな態度
どれもやったけど、ドッツカードみてくれないよ!と何度おもったことか(笑)
でも、ドッツカードをやって嬉しいことは確かにありました。
それがあるから続けていられると思います。
今、続けていられるのは、
ドッツカードを見せたあとにこどもが拍手してくれたり、笑顔になったりしてくれる経験があったから。
息子は嫌なことは首を横に振るのですが、
「ドッツカードのゲームしよう」と声をかけると生き生きとして参加してくれるので、とても嬉しいです。
ドッツカードの大切なルールをここでまとめておきます。
・速く見せる(1秒弱でしまう)
・母親の楽しげな心のこもった注目を注ぐ
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