人生初、TOEIC試験を受けてみた。母として今後やるべきこととは?

人生初のTOEIC試験を受けてきました。英語の絵本読み聞かせや子守唄で英語に慣れて来たせいか、いくつかのフレーズがさらっと言えるようになり、ちょっと自信がついたので挑戦してみようかと思い、何となく今までやってみたかった自分の英語の勉強のためにと挑戦したくなりました。

今はコロナで受験も抽選になってるようです。TOEICの試験会場はいくつかありまきたが、東京にしました。

無事に抽選を通ると、それだけでなんか嬉しい(笑)

2ヶ月間、金のフレーズの本と、アプリで単語をひたすらシャドーイング、暗記しました。

結果は

340点!!!

 

真剣に受けたけど低い!!!! 笑

この日、5時間かけて何しにいったの!!?

 

は〜天下のTOEIC!

そんなに

甘くないよね

子育てしながら子どもの英語教材(dweの歌)を数曲歌えるようになったくらいではダメなのかと現実を感じました。

とくに、文法問題は問題になれてないことを感じました。

1問に5分以上かかりました。

けっきょく、10問で時間切れ。

残り30問近く空白でした。

時計も忘れて、時間配分すら考えずにやってた無謀者です。

単語の暗記だけではなく、そもそも試験対策をもっとするべきでした。

6,000円かけて、さらに試験3時間、交通費2時間。子どもをあずけて5時間、夫に協力してもらったのよね。

人生の時間とお金の無駄遣いなのか、、

いや、いやいや!!

この経験から学べることはありました。あるはずです。(行動したことを無駄にしたくない気持ちもある)

ここから学んだことは、

勉強時間と試験対策が大事だということ

子どものへの読み聞かせもやはり、時間をかけるほど効果を感じてます。

TOEIC試験の点数は残念な結果でしたが、実は勉強の日頃の英語勉強の成果を感じました。

こんな私でも、日常のなかで英語が自然にでてきてます。

おそらく、子どもに英語の読み聞かせをする前は、英語の単語すら聞き取れませんでした。

それが、点数には現れませんでしたが、TOEICの試験では聞き取れた単語がけっこうありました。

ヒアリングの点数は、ビリじゃない!

夫には、のびしろいっぱいだねと言われました。

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