絵本だるまさんシリーズは「だるまさんと」「だるまさんの」「だるまさんが」の3冊です。
0歳から読み聞かせていて良かったと思う絵本の1つです。
子どもの出産祝いに義理母からいただきました。
楽天の口コミも好評です

ネットの口コミでは「読むと赤ちゃんが笑ってくれた」とありましたが、実際に子どもが笑うようになったのは半年ほと過ぎたあたりからでした。
1歳前頃になると「だるまさん『と』」の中に出てくるいちごさんと一緒にこんにちは、とおじぎするようになりました。

左ページの「ぺこっ」を、わたしは「こんにちは」にして読み聞かせてました。
子どもにおじぎを教えたことは訳ありません。子どもがおじぎをしたこと自体がこの絵本を読んでいた時はじめてしてくれたので、嬉しくて夫にも話して喜びました。
また同じ本のなかで「バナナさん」とおしりを合わせるシーンもあるのですが、それも同じように、わたしにおしりを当ててきて楽しそうにアタックしてきました。
このような楽しそうな姿をみせてくれる絵本はなかなかありません。
さらに3歳になると、「だるまさんと」とわたしが読み聞かせていると、リズミカルに文字を指差すようになりました。
1文字が大きく余白もあるので、なぞり読みにも適しています。

親子のコミュニケーションにもなり、挨拶も教えてくれて、文字も意識させてくれる絵本でした。
0歳からの絵本読み聞かせにとても良い絵本だと思いますので、もし何を読んだら良いのか悩んでいる方にはおすすめします。
3冊セットですが、わたしが1冊選ぶならば「だるまさんと」です。
同じようなシリーズがもっとあれば良いのにな〜
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