ドッツカードの効果。2歳になるまで1年半続けた結果

ドッツカードの効果を記録

ドッツカードの効果を2歳になったので、
1年半続けた結果を記録です。

結論ですが
ものすごいドッツカードの効果を感じています。

やらなかったら、
ここまで数字に興味を持っていなかったな。
と。

ほんとに、本でドーマン教授が言うとおり
やらないよりはやったほうが良かった。

わたしが実感しているドッツカードの効果

ドッツ効果①数字の意味の理解が進んでる

ドッツカードの「ドッツ数(丸の数)」と「数字の言葉」と「数字の文字」が息子のなかでは少しづつ理解できているようです。

たとえば、
ドッツのフラッシュカードをしてから、
数字が書いてある2枚のカードをみせて、
10はどれ?

と聞くと、かなりの確率で当ててくれます。
全問正解のときもありますが、
3回に1回間違えることも。
これは、わかっているけど間違えたのか
適当に答えているのか、(笑)
わかっているけど、まざと間違えてるのかが不明。

ただ、
明らかに正解の確率が多いです。

今日は、七田式のプリントをしましたが、
7という数字はどっち?
とドッツカード7と6のものを選ばせたら
なんの迷いもなく正解してました。

ただ、
苦手な数字があるようにも感じています。

得意なのは、
1、2、3、5、10

苦手は4

あとは不明。
今日は7が正解してたけど、
また正解したら多分得意な数。

ドッツ効果②数の大きさの概念がわかる

また、
大きい数、小さい数という概念は
確実にわかっているようです。

息子の好きなみかんを剥いて、
4個と6個に分けて、
どっちにする?と聞くと
もちろん多い方を指差します。

同じように、
カードでやっても同じことをします。

また、

35のドッツカードと38のドッツカードとかを
見せてからどっちが大きい?
と聞くと、
昨日は3問とも全問正解。
今日は2問正解。

あと、別のテストもしてみた。

ドッツカードを並べて、
数字のカードを1枚示してテストする方法。
たとえば、
数字の5を見せながら
「この中(ドッツカード)で5はどれかな?」
とか聞くと、
10まではほぼ9割正解。

大人でも10個の点と8個の点とかわかりにくのですが、
即答で正解を指差しします。

また、30個とか、40個とかのドッツカードの数も
2拓クイズで出しても、
全問正解ではありませんが、
迷わずさっと指差しします。

家族の反応

このテストの様子を
夫やわたしの母にみせたところ

「天才か!?大人でもわからない。」

と言いながら唖然としてました。
わたしも未だに信じられません。

間違えはあるにせよ、

1年半のドッツカードの取り組みの振り返り

365日毎日ドッツのフラッシュカードを続けることはできず、感覚的にだけど2日に1回くらいのペースでたぶんやってた。

フラッシュカードを見てくれるときと、
ぷいっとよそ見してしまうときがあり、
特に、
1枚目から顔を背ける日が続いた日には
挫折しかけました。
(いや、数ヶ月休みました)

毎日休みもせず、1日に9回機嫌がイイときにやってきた!
と胸を張って言える日は

・・・

数えるほどしかありません。
ただ、
やる気がなくなっても(わたしの)
しばらくしたらまたドッツしようというやる気がなぜか湧いてきて、
どうやったら最後までど思考錯誤しながら続けました。


数日、数ヶ月(言い訳。引越しとかで忙しかった)休んだときもあります。

まとめ

今現在、
ドッツの数を見て数字も識別できるので、
ドッツの効果はあったと実感しています。

全力で365日休まずやってきたわけではないから、
これが最大のドッツカードの効果だ!
というわけではないけど、
ドーマン教授が言うとおり、(本で)
やらないよりはやったほうが良かった。

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