今日の東京の上野公園は、平日昼間にかかわらず桜の花見客でいっぱいでした。
一歳5ヶ月の息子のいい刺激になればと思って人の多い公園を探してきました。
赤ちゃんは親の声より同じ年齢の子供の声の方をよく聞くという研究をみて、言葉の発達にいいと思ったからです。
小学校が春休みのせいか、公園は小学生がひとつの遊具に10人ほど集まっておしくらまんじゅうのように遊んでいたり、ジャングルジムは渋滞していました。
1歳5ヶ月の息子はそんな先輩たちを見ながらマイペースに砂いじり。
滑り台に上がりましたが、滑らずに階段ではしゃいで満足げ。
花見客がいるからか救急車や消防車も待機していて、それを見つけた途端に笑顔で指差しがしばらくはじまり、私も一緒に観察。
結局1時間弱遊んで、歩いて帰ろうとしたらもう歩きたくないのか地面に寝転んでしまった。
泣くこともなくじっとこちらを見るので、私も遠くからしばらく見守っていると、歩けるのに高速ハイハイでこちらに来た。
元気じゃん
と心のなかで思いつつ、笑顔で手を叩いて「上手、上手」と声をかけて応援。
機嫌がもどったのか、そのあとはすんなり歩いてくれた。
家に帰ってからは、食事の準備の間だけWDE(ワールドディズニーイングリッシュ)のDVDをみせるようにしている。
1週間ほど経ったかな。
なんと!
DVDの子供が走るシーンで、
TVを観ていた息子が足踏みをしはじめました。
1歳5ヶ月の息子はまだ走れません。
少し小走りできるようになりましたが。
先週はじめてDVDをみたときは、楽しそうという感じではなく、じっと見る程度でした。
今日になって突然楽しそうな様子。
公園で遊ぶ他の子達が走っているのをみて刺激になったのかしら
と思ってしまった。
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